講演会のチラシを送っていただいた。あと
5人2~3名くらい入れるそうです。
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<記念講演会>
「Cry ~マイケルは死なない」
11月22日(木)17:00〜19:00
岡本麻美の個展のオープニングセレモニーとしてベストセラー
「原発危機と『東大話法』」の著者であり、ネットの音楽雑誌「エリス」で「マイケル・ジャクソンの思想」を「魂の脱植民地化」という観点から読み解いていて好評連載中の東京大学東洋文化研究所教授・安冨歩氏の記念講演会を行ないます。
<お話の内容>マイケルの楽曲の解釈からマイケルの思想を読み解いていきます。まずは「Cry」の解釈から始まり「Jam」など代表曲の解釈をしてくださいます。マイケルがどう考えて曲を作っていたのか、そこにどんな意味を籠めていたのか、深い思想に感動されると思います。
*お一人様ワンドリンク2000円・20人限定
*要予約:
jakuson.maikoo@gmail.com 岡本まで
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- 2012/10/24(水) 10:50:57|
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岡本麻美個展<記念講演会>に予約させてもらいました者です。今から楽しみです。
カタログハウスの雑誌『通販生活』の中で、『原発危機と「東大話法」』が紹介されていたところから、安冨歩先生の著作に着目する様になりました。東大駒場とジュンク堂池袋でもお話をお伺い致しました。
安冨歩先生のご発言に関心を持たれた方々には、「東大話法」関連以外の本も読まれた方が良いと申し上げたい。また、講演やトークも面白かったですよと。
ところで、こちらのブログで告知されて居りませんけれども、〈叢書 魂の脱植民地化〉の第二巻、『枠組み外しの旅―「個性化」が変える福祉社会』(竹端寛 著/青灯社 刊)を、昨夕、三省堂書店神保町本店で購入させてもらいました。
あと、ちょっと話は外れますけど、青灯社ウェブサイトの近刊案内の中にあった「叢書の目的」(素晴らしい言葉!)が端折られてしまっているのは惜しい。
【以下、一部を、引用はじめ】
「私ひとりのための学問」の樹立です。私ひとりが生きるために必要な知識を獲得し、それを私ひとりが生きるために書く。そのことで多くの人が、自分自身が生きるための姿勢や知識を獲得し、自らもまた新たな知識を生み出してくださる、という、そのような魂の脱植民地化の連鎖を引き起していきたいと思います。 この叢書は、「魂の脱植民地化」の連鎖の中から生まれ、その連鎖を惹起し、その連鎖によって成長する、そういう目的のものです。
【以上、一部を、引用おわり】
- 2012/10/30(火) 09:52:20 |
- URL |
- 高砂 #-
- [ 編集 ]
わたしはツイッターには登録していない者(淫する恐れが大である故に。)だが、安冨歩先生のツイッターは折々閲覧している。
さきほど、
『エーリッヒ・フロムの「消費人(Homo consumens)」論』
http://togetter.com/li/420064#c866898
を開いたところ、下記の、コメントの遣り取りが、目に留まった。(12/10 9:30頃)
【hackerhakka氏】自分のことかと思った。不定形な不満の裏返しで刺激を消費するだけの人生。良かれ悪し何かにつけて「淫する」。ちなみに出身校は変な話法で有名なあそこっす。早く人間になりたい。
【anmintei氏】@hackerhakka それはご愁傷さま。なにかお手伝いできることはありますか?
【hackerhakka氏】@anmintei ご心配いただき恐縮です。こういう精神の纏足のようなもの、いまさら直せません。みすぎのためにやらなきゃいけないことも多いんで、刺激をドーピングしてごまかしながら、墓場まで走ってゆくしかなさそうです。次の世代の子たちに幸せになってもらいたいですね。
【anmintei氏】@hackerhakka そんなこと【まったく!】ないですよ。逆です。纏足は自分でやっているので、自分で外せばそれで、オシマイ。.
hackerhakka 氏が、「次の世代の子たちに幸せになってもらいたいですね。」というのは欺瞞であると云うこと、及び、先ず自ら幸せにならなければと云うこと。に、はやく気付かれんことを。
- 2012/12/10(月) 09:45:48 |
- URL |
- 高砂 #-
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講演会のチラシを送っていただいた。あと5人2〜3名くらい入れるそうです。====== <記念講演会
- 2012/11/01(木) 07:57:34 |
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