東電が漸く、本当のことを言うようになった。
事態は絶望的であるが、良い兆候である。
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放出量は「チェルノブイリ超える懸念」 東電
2011/4/12 12:05 日経新聞
東京電力の松本純一原子力・立地本部長代理は12日、福島第1原子力発電所の放射性物質の放出量について「1~6号機の核燃料物質の総量は把握しており、それらが全て外部に流出した場合は、チェルノブイリ原発事故を超える」との見方を示した。「現時点で放射性物質の放出が完全に止まりきっていないことを考慮すると超える可能性はある」という。〔日経QUICKニュース〕
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- 2011/04/12(火) 16:47:09|
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何を信用していいのか疑心暗鬼になっていた中
へんな言い方ですが、東電がはっきりと危険を宣言してくれたことで、少し気分が楽になりました。
それでもTVでは「人体には影響ありません」「念のため」というような発言をする人々が多いように思うのですが
彼らの発言は’本心’なのでしょうか?
私たちは’真実’がしりたいです。
- 2011/04/12(火) 21:08:21 |
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- 鏡 ひふみ #79D/WHSg
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