http://maps.google.co.jp/maps/ms?oe=utf-8&hl=ja&client=firefox-a&ie=UTF8&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,0&msa=0&msid=216128354650842399419.00049e6a217dfc6e8b7e8&ll=35.891275,140.042725&spn=1.461845,1.661682&z=9&iwloc=00049e6a46197d9fedca4
上に、放射線測定値をアップしている箇所が提示されている。ちなみに、日本原子力発電の、
東海・東海第二発電所周辺の放射線監視状況
http://www.japc.co.jp/pis/tokai/monitoringr.htm
を見たら、以下のようになっていた。nGy /h は、
http://www.jnfl.co.jp/monitoring/kaisetsu/spatial-nGyh.htmlによると、0.8 ナノシーベルトだそうである。ナノシーベルトは、マイクロシーベルトの線分の一。
● 発電所周辺での空間線量率は、おおよそ30~80nGy/hです。
ということなので、以下の値は、その十倍以上になっている。
2011年03月16日 11時50分
線量率
nGy/h 風向 風速
m/秒 降水量
mm
モニタリングポスト(A) 463.1 - - -
モニタリングポスト(B) 803.1
モニタリングポスト(C) 800.1
モニタリングポスト(D) 1032.0
● モニタリングポストの一時的な指示値の上昇は、東海第二発電所からの放射性物質等の放出によるものではありません。
● 空間線量率のデータは、降雨等の影響によってその値が変動する場合があります。
● モニタリングポストでは気象観測を行っていないため、気象データは東海第二発電所の観測値を用いています。
● 測定装置や伝送装置の点検作業時やデータ通信エラー発生時は、データが表示されず、「-」表示となる場合があります。
● 発電所周辺での空間線量率は、おおよそ30~80nGy/hです。そのほとんどが大地や大気からの自然放射線によるもので、降雨等の影響により変動します。
● 雨量観測値は、1時間積算値を用いています。
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- 2011/03/16(水) 12:00:50|
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