http://lastwaltz.info/2014/12/post-13592/「女装の東大教授」と巷で話題騒然の 安冨歩が、渋谷のライヴハウスに登場。
ゲストとして多方面で大活躍の
”チバレイ”こと千葉麗子さん原発メーカー訴訟の弁護団長
"ロックンローヤー" 島昭宏さんを迎え、熱いトークを繰り広げます。トークのネタは、安冨の近著『誰が星の王子さまを殺したのか〜モラル・ハラスメントの罠』を中心に、その観点から現在展開中の選挙をはじめとする現代社会の諸問題を論じます。
そしてさらに、ボーカリスト安冨歩として、
ロックバンド「GOLZ」とともに魂のロックライブに挑戦します!
「島キクジロウ&NO NUKES RIGHTS」も緊急参戦決定!
【出演】安冨歩(東大教授)、千葉麗子、島昭宏(弁護士)、GOLZ(+毛利良平:pf、大久保博志:drs)、島キクジロウ&NO NUKES RIGHTS
開場 19:00 開演 19:30
全席自由 ご予約 /当日 ¥2,500(税込み ドリンク別)
メールでの予約はこちらまで、lastwaltz@shiosai.com
1.ご希望公演日時 2.お名前&フリガナ 3.人数 4.お電話番号
を送信下さい。折り返しこちらから確認のメールを送信致します。
音楽はゴルツの演奏、島バンド、安冨+ゴルツがそれぞれ何曲か演奏します。
安冨が歌うのは
・ジュリーの反タガメ女ソング「麗人」
・アニメ「デビルマン」の主題歌
・伝説のバンドじゃがたらの名曲「もうがまんできない」
・安冨作品「同じ道」
・安冨新作「星の王子さま」「インビクタス」これを聞き逃したら、一生後悔するぜ!!
新作の1つ目は、安冨歩『誰が星の王子さまを殺したのか〜モラル・ハラスメントの罠〜』(明石書店)の内容を表現したもの。学者が自分でプロモーションソングを作って歌う、というのは珍しい!
新作の2つ目は、ネルソン・マンデラが獄中で愛読したとされる William Ernest Henley の詩をもとにして、作詞作曲したもの。
両方共、歌詞を下に公開します。
Invictus の方は、元の詩と、私の訳詩も公開しました。
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星の王子さま
作詞・作曲 安冨歩
編曲 片岡祐介
王子は死んだ ヘビに噛ませて死んだ
王子は消えた 砂に倒れて消えた
バラの種が ある日彼の
星に飛んで やってきた
バラの香り 酔いしれつつ
バラの棘に いたぶられて
咳き込みつつ バラは言った
悪いのはあなた いつもあなた
王子はある日 夕日を見た
よんじゅうよん回も 夕日を見た
王子は聞いた キツネの嘘を聞いた
王子は死んだ 罪悪感で死んだ
キツネは言った 飼いならすは
きずなをむすぶ そういう意味
王子は言った バラが彼を
飼いならした 私の星で
たいせつなこと 眼には見えない
ほんとは王子が 飼いならした
キツネは言った 飼いならしたら
永遠に 責任がある
王子は行った 飛行士を残し行った
王子は消えた 星の砂漠で消えた
さばくにおちた 飛行士は
ひつじ描いてと 言われて起きた
王子の姿 美しく
王子の話 物悲しく
ふるえながら 王子は言った
悪いのは私 いつも私
王子はその夜 飛行士を残し
バラの元へと 砂に消えた
王子は死んだ ヘビに噛ませて死んだ
王子は消えた 砂に倒れて消えた
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Invictus
征服されざる者
原作
William Ernest Henley. 1849-1903
訳詞 安冨歩
作曲 安冨歩
1)
闇夜を抜けて
神々に感謝する
征服されざる
我が魂のゆえ
運命の棍棒に
頭(こうべ)を打たれても
私はひるまない
叫びもしない
我が運命の 私が長であり、
我が魂の 私が主である。
2)
怒りと悲しみの
この地を越えて
怖れることなき
我が魂を知れ
あの門がいかに
狭かろうとも
私は構わない
劫罰さえも
我が運命の 私が長であり、
我が魂の 私が主である。
William Ernest Henley. 1849-1903
Invictus
征服されざる者
Out of the night that covers me,
Black as the Pit from pole to pole,
I thank whatever gods may be
For my unconquerable soul.
北極と南極とを貫く竪穴のように暗い、
私を覆う闇夜を抜けて、
如何なる神々にであれ、私は感謝する。
征服されざる我が魂のゆえに。
In the fell clutch of circumstance
I have not winced nor cried aloud.
Under the bludgeonings of chance
My head is bloody, but unbowed.
獰猛なる苦境の魔手なかで、
私はひるまず、叫び声も挙げない。
運命の棍棒の下で、
我が頭は血まみれになろうとも、屈しはしない。
Beyond this place of wrath and tears
Looms but the Horror of the shade,
And yet the menace of the years
Finds, and shall find, me unafraid.
この憤怒と悲嘆の地を越えて、
ただ亡霊の恐怖が現れる。
永年にわたる脅迫でさえ、
私が恐れぬことを見出し、見出すはずだ。
It matters not how strait the gate,
How charged with punishments the scroll.
I am the master of my fate:
I am the captain of my soul.
あの門が如何に狭かろうと、
如何なる劫罰が用意されようと構いはしない。
私が、我が運命の主であり、
私が、我が魂の長である。
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【安冨歩 トーク&ミュージックスペシャルライヴ】
女装の東大教授と巷で話題騒然の 安冨歩(やすとみあゆむ)博士が、渋谷のライヴハウスに登場。近著「誰が星の王子さまを殺したのか」への思い、「女装」に対する思いを語ります。また、2014年を振り返り、2015年が果たしてどんな年になるか、前衆議院議員の平智之氏とともに議論してもらいます。さらに、ボーカル安冨歩として、ロックバンドGOLZとともに、魂のロックライブに挑戦します!
【日時】 12月8日(月)19:00開場 19:30開演
【会場】 渋谷 Last Waltz by Shiosai 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F
【チケット】 全席自由 ご予約 /当日 ¥2,500(税込み ドリンク別)
【出演】
安冨 歩 (東京大学東洋文化研究所教授/京都大学経済学部卒/経済学博士)
主な著書:「ドラッカーと論語」(東洋経済新報社)「誰が星の王子さまを殺したのか」(明石書店)他 多数
テレビ出演:フジテレビ アウトデラックス
【ゲスト】
平 智之 (前衆議院議員/京都大学工学部物理工学科卒)
主な著書:「禁原発と成長戦略」(明石書店)「なぜ少数派に政治が動かされるのか?」(ディスカバー21)
テレビ出演:モーレツ!科学教室
【演奏】
GOLZ
基地の街、東京福生を活動の拠点とするロックバンド
安冨歩の曲のバンドアレンジを担当。
今回は、オリジナルメンバーに加え、毛利良平、大久保博志とともに演奏する。
【予約】
ご予約の際は 1.ご希望公演日時 2.お名前&フリガナ 3.人数 4.お電話番号を明記の上、 lastwaltz@shiosai.com までメールを送信下さい。折り返しこちらから確認のメールを送信致します。
【主催・企画】 澤田健一 http://ken1sawada.com
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- 2014/12/03(水) 23:37:04|
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