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マイケル・ジャクソンの思想

新春イベント!「日本の不安を平安に」~東大教授安冨歩と前衆議院議員平智之の「公民」漫才・Wトンチ・ライブヴァージョン~ 2014年1月9日 

「日本の不安を平安に」
~東大教授安冨歩と前衆議院議員平智之の「公民」漫才・Wトンチ・ライブヴァージョン~

場所: 渋谷 ラストワルツ
http://lastwaltz.info/access/

2014年1月9日
時間;19:00開場 19:30開演
入場料金;2,000円(税込み)
別途ドリンクをオーダーして下さい。

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本トークイベントは定員60名のため、メールでの予約を受け付けております。
当日はご来店順の入場となります。
メールでの予約はこちらまで、lastwaltz@shiosai.com
1.ご希望公演日時 2.お名前&フリガナ 3.人数 4.お電話番号
を送信下さい。折り返しこちらから確認のメールを送信致します。
ーーーーーーーーーーーー

出演;
安冨歩(東大教授)
平智之(前衆議院議員)
ゲスト原田敬子(作曲家・ピアニスト)

口上;
東日本大震災による原発事故以来、多くの人々が、気付き始めた。「今の日本は、何か、トチ狂っている」と。
何がどう狂っているのか?もしそうだとしたら、一体、どうしたら良いのか?

国会議員として3.11発災当初から政府・東電統合本部に入り、現場でその異常性を体感した初代トンチ博士・平智之前衆議院議員と、「東大話法」で有名な、古今東西の歴史・経済・宗教・思想・科学に精通する謎の学者にして二代目トンチ博士・安冨歩が、その正体を明らかにする。

答えをどうするのかは、聞き手にあるが、あらゆる問題の「考えるヒント」は確実にある。聴き終えた時にあなたの「不安は平安」に変わっているかもしれない。

ゲストに、(冗談ではなく)世界的作曲家である原田敬子をピアノ奏者兼コメンテーターとして迎え、安冨歩作詞作曲・原田敬子編曲の歌曲「同じ道」を世界初演。また、安冨の詩の朗読と原田の即興ピアノ演奏のバトルを上演(予定)

【追記】ゲストのミュージシャンが大幅に増強された。私以外は全員、プロ中のプロ。とてつもないメンバーになってしまった。。。

ボーカル 安冨 歩
ピアノ 原田 敬子 & (一部連弾で) 廻由美子
クラシックギター 藤元 高輝
アコーディオン シュテファン・フッソング
打楽器小物など 廻 由美子
バックコーラス 善養寺彩代 (音大生、作曲科)


今まで誰も見たことのない、2時間にわたる政治トークショーが始まる!



出演者プロフィール

安冨歩(やすとみ・あゆむ)
大阪出身。東京大学教授という身分を活用してエリートの欺瞞言語を研究し『原発危機と「東大話法」』というリスキーな本を明石書店より2012年にリリース。この種の本にしては驚異的な2万部を売り上げる。研究領域は多彩で、経済学を皮切りに、理系を含めて様々の分野を渡り歩き、最近はマイケル・ジャクソンの思想や『星の王子さま』を研究している。著書は『生きる技法』(青灯社)など多数。近年は音楽・芸術・学問を統合した「コンポジウム(concert+ symposium)」を提唱している。

平智之(たいら・ともゆき)
1959年京都市生まれ。京大工学部物理工学科卒業。米国UCLA大学院修了。帰国後は、喫茶店のマスター、ラジオDJ、コメディアン、大学講師、政策シンクタンクなど幅広い職業を経験。自ら博士役に扮した「モーレツ科学教室」(関西テレビ、1995年)は今でも伝説的な人気を誇る。2009年から衆議院議員を1期務め、速やかな原発ゼロこそが成長戦略だとする「禁原発」政策を主張。同志社大学嘱託講師。

原田敬子(はらだ・けいこ)
作曲家。桐朋学園大学研究科課程修了。大学以降、作曲を川井學、三善晃、ブライアン・ファーニホウに、ピアノを間宮芳生、室内楽(クルターク作品)をジョルジ・クルタークに師事。
‘90年代半ばから「演奏家の、実際の演奏における内的状況を作曲する」というコンセプトで、演奏家の身体と脳の可能性を拡げることで実現される、独自のテンションや時間構造を特色とした作品が多い。
受賞は作品の編成を問わず、第62回日本音楽コンクール第1位(室内楽)芥川作曲賞(2001管弦楽)ほか多数。
2011年より東京音楽大学(芸術作曲)准教授。東京芸術大学、桐朋学園大学、静岡音楽館の講師。

シュテファン・フッソング Stefan Hussong
アコーディオン奏者・ヴュルツブルク音楽院教授。
1962年ドイツのケラーバッハ生まれ。83年フーゴー・ヘルマン・アコーディオン国際コンクールで優勝し、87年にはガウデアムス現代音楽国際コンクールでアコーディオン奏者として初の優勝。スイス・ロマンド管をはじめ数々のオーケストラやアンサンブルと共演。グバイドゥーリナ、細川俊夫、フーバーなど多くの作曲家と緊密な関係を保ちながら、欧米、アジア各国で活躍。デンオンほか各社から多数のCD をリリースしている。

廻由美子(めぐり・ゆみこ)
ピアニスト、桐朋学園大学 ピアノ科教授
東京生まれのピアニスト。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後、インディアナ大学音楽学部でスティーヴン・コヴァセヴィチに学ぶ。1984年、東京でデビューを飾った後、国内主要都市を初め、ヨーロッパ、アジア等に招かれコンサートを行う。レパートリーはルネサンスから前衛までと幅広く、武満徹の「アーク」全曲を初めとして現代曲の初演も数多い。鋭い感性とリズム感に支えられたその演奏は圧倒的な存在感を持ち、リサイタルやCDはいずれも音楽雑誌などで高く評価されている。

藤元 高輝(ふじもと こうき)
クラシック・ギタリスト (東京音楽大学 特別特待奨学生 )
1992年東京都北区生まれ。3歳より父からギターを習い、7歳より村治昇氏に師事11歳より新井伴典氏に師事、同時に国内外のギタリストのマスタークラスを多数受講。作曲を塩崎美幸氏に師事
2002年 NHK首都圏ネットワーク『夢をかなえるために』出演
2005年 NHK-BS『あなたが主役 音楽のある街で』出演(指揮:小林研一郎、東京フィルハーモニー交響楽団)
2005年テレビ朝日『題名のない音楽会21』「未来の大器」シリーズ出演(指揮:現田茂夫、神奈川フィルハーモニー管弦楽団)
2006年オーディオベーシック「いい音を選ぶ」((株)共同通信)付録CDに14曲収録
2007年フォンテックよりCD「バルトーク/ルーマニア民族舞曲」を発表
2008年ドイツ3都市(ボン、ケルン、デュッセルドルフ)にてソロコンサートを行う
2009年スペインギター音楽協会ニューイヤーコンサートに出演
2010年東京都北区より区民文化顕彰を受ける
2008年より東京音楽大学付属高等学校ギター科で荘村清志氏、江間常夫氏に師事
2011年より東京音楽大学クラシックギター科、荘村清志氏に師事

2008年  ヴァイカースハイム国際ギターフェスティバル(ドイツ)コンクール部門第1位 第 26回スペインギター音楽コンクール第1位
2010年 アジア国際ギターフェスティバル(タイ)コンクール部門第1位
2011年 東京国際ギターコンクール第1位
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  1. 2013/12/19(木) 17:06:08|
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