(1)ステイプル・シアターを買い取る。 (2)マイケルの完璧な伝記を作成するための事業を立ち上げる。 (3)マイケルのすべての音源・画像・映像を収集し、すべてを利用しうるように著作権交渉を行う。 (4)これらの資料を総合的に投入して、ステイプル・シアターをNPO法人マイケル・ジャクソン博物館にする。博物館は会員制にする。 (5)博物館に「マイケル・ジャクソン研究所」を付設し、資料収集と総合的研究とを行う。 (6)この研究に基づいて、Complete Michael Jackson を会員に限定で発売する。(音源編、画像・映像編、資料編) (7)すべての資料を閲覧できるHPを立ち上げ、研究成果を発表しつづける。(完全な閲覧は会員限定) (8)マイケルの誕生日や命日に毎年、博物館でイベントをする。(参加は会員限定) (9)イベントでは、This Is It の面々を雇って、映画の前で演奏し、踊ってもらう。(もちろん会員限定) (10)世界の学校の音楽の時間を支援する慈善活動を展開し、それを通じてマイケル・ジャクソンの音楽が取り入れられるように働きかける。
こういうことをやれば、マイケル・ファンはよろこんで博物館の会員になって、年間1万円くらいの会費を払うのではないだろうか。少なく見積もって、100万人の会員をえられれば、会費収入は年間100億円だ。それに様々のマイケル・ビジネスを展開できるから、大きな収入を得られるだろう。たとえば、PlayStaion にこの成果を堪能できるソフトを投入すれば、世界中のマイケルファンはプレステを愛するようになる。This Is It のブルーレイだけで、どれだけプレステが売れたか、よく考えたほうが良い。
Ghosts が収録されると聞いて、やっと高画質で見られると期待していたのに、Ghosts の全体を適当に切り貼りした映像を背景に Ghosts の曲が流れる、というものであった。マイケルがこんなものを自分で作ったのだろうか?出来が全然よくないので、適当に誰かがやったのだと思うが、そうだとしたら許しがたい。なんとも理解しがたいのが、2 Bad のダンスや Is it scary? のダンスの場面まで適当に使っていることだ。
こんなことをするなら、2 Bad の場面だけ切って、「2 Bad (未公開)」とでもすれば良いものを。なんでもいいから、Ghosts の完全DVD版を早く出してほしい。